洋食のマナー
洋食(コーヒー・紅茶)
◇コーヒー
こってりしたフランス料理や、ボリュームのあるイタリア料理のあとには、エスプレッソというイタリアの濃いコーヒーがよく合うとされ、レストランでも食後によく出されます。濃いのが苦手な人はレギュラーコーヒーがあるかどうか聞いてみましょう。
角砂糖は専用のトングでつまみ、いったん自分のスプーンにのせて、そのままコーヒーの中に入れると、コーヒーがはねたりすることなく、スマートに見えます。
かき混ぜたあとのスプーンはカップの向こう側に置きます。
コーヒーを飲むときはお皿は置いたままカップだけを持ち上げます。ただし、応接間など低いテーブルの場合は、左手にお皿を持ちます。
◇紅茶
紅茶は香りを楽しみたいもの。紅茶用のミルクは一般的にコーヒーよりも薄くなっています。香りを損ねないよう、砂糖やミルクを入れすぎないようにしましょう。
レモンティーの場合はスライスしたレモンを紅茶の中に浮かせますが、レモンをスプーンの背で押したり、長く入れておくと苦味が出てしまうので、紅茶に香りが移ったらスプーンでお皿の向こう側に出します。
参考文献:テーブルマナーの本[日本料理](社)日本観光協会 編著
参考文献:初めてのテーブルマナー 主婦と生活者
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