使用方法

Qつゆは、めんつゆ以外にどのような料理に使えますか?

A

つゆは、そうめんやそばなどのつけ汁やかけ汁以外にも、煮物、丼ものなど幅広いお料理にお使いいただけます。詳しくは、「お料理レシピ」をご覧ください。

Qつゆの濃縮タイプの薄め方をおしえてください。

A

4倍濃縮タイプは、つゆ1に対して水3で薄めてお使いください。
また、お料理によりまして濃縮割り合いが変わります。商品パッケージに使用方法(分量の目安)がございますので、ご参照ください。

Q調理する際のだしの素を入れるタイミングはいつがいいですか?

A

自然の風味や香りが大切なみそ汁やすまし汁などでは、仕上げ直前に加えられることをおすすめします。
ただ根菜類などの火の通りにくい具材をお使いの場合は、最初に分量の半分のだしの素を入れ、残りの半分は仕上げ直前に加えますと、いっそうおいしくお召し上がりいただけます。
煮物など、具材に染み込ませて風味を生かしたい場合には、最初から入れて煮込んでいただきますとおいしくできあがります。

Qだしの素は加熱しない料理にも使えますか?

A

だしの素は水にも溶けますので、煮物や汁物などの温かいお料理にはもちろん、あえものや酢の物など火を使わないお料理にもお使いいただけます。

Qだしてんねんのティーパックを開けて使いたいのですが?

A

「だしてんねん」は、いわし節やかつお節などの素材を丸ごと砕いてパックしています。そのため、煮干し(イワシ)の小骨等も含まれており、だしパックを開けて中身を食べられますとケガをされる心配もありますので、おすすめできません。だしパックのまま、だしをとる目的でのみお使い下さい。

Qだしの素を小さじで量った時の重量の目安はどのくらいですか?

A

粉末タイプのだしの素は小さじ1杯で約4g(すり切り)、顆粒タイプのだしの素は小さじ軽く山盛り1杯で約4gが目安となります。

Q沸騰したお湯にだしの素を入れたら噴きこぼれました。なぜですか?

A

これは「突沸現象」と言われ、その名の通り突然に沸騰する現象です。水、牛乳、コーヒーなどの液体を温める時に容器をゆすったり、だしの素や塩、砂糖などを入れることで生じ、噴きこぼれたりすることがあります。この現象が調理中に起きると、高温の液体が飛び出したり、やけどをしたりすることがあり危険です。
次の方法で防ぐことができます。

  • 沸騰した熱々の汁物に、だしの素や塩、砂糖などの調味料を入れる場合は、一旦、火を止めて少し冷ましてから入れる。
  • 鍋にお玉や菜ばしを入れておくなど、沸騰しやすい箇所を作っておく。

Qだし汁を作るとき、だしの素はどのくらい入れたらいいですか?

A

4人分のだし汁は、水(またはお湯)600ml(3カップ)に対してだしの素4g(小さじ1)がご使用の目安です。 ※1人分の場合は水(またはお湯)150mlに対してだしの素1g(小さじ1/4)がご使用の目安です。
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